写真の森口ミツルです

パジャマで帰宅

先日は、興奮のあまり喉を詰まらせて仮死状態になってしまった。


ブルテリアは興奮するとバカッ走りする習性がある。
今でこそ少なくなったが、歳を取ってもその習性は健在だ。
それでなくても心臓に持病をかかえているので、バカッ走りは正に命取りになる。


そこで、昨日から帰宅はパジャマ姿にすることにした。
少しでも興奮させないようにするためである。

それはなぜかと言うと、パジャマ姿の私はずっと一緒に居る時の私だと思っている。
私服姿での帰宅が、帰って来た時の私であり、歓び興奮するのである。
つまり、いつ帰ったのか分からないくらいバカであるのか....。


玄関でパジャマに着替えて、何食わぬ顔でCOCOと顔を合わせてみた。
目と目が合っただけで、仮死状態には陥らなかった。



しばらくは、玄関が更衣室になりそうだ。

2度目の生還

昨夜、また死から生還した。
今回のは、興奮のあまり喉を詰まらせてみたいである。

数ヶ月前の死からの生還は、大好きなジャーキーを1本食べたのだが、
折れたジャーキーが喉に詰まってしまった。

ゲホゲホしたと思ったら、立っていた身体が腰から崩れていったのである。
パニック状態に陥いった私は、ただ名前を呼びかける以外に何の手立ても出来なかった。
このままでは死んでしまうと気を取り直し、口を開いて喉を見た。
3本に折れたジャーキーが喉で止まっていた。
人差し指がジャーキーに引っかかり、折れた1本が口の外に出た。
後の2本は何とか飲み込めたのだろう。

暫くして、小刻みに尻尾をふりはじめた。
生きてる証を見せてくれている。

昨夜は違った。
何も食べていないのに、立っている身体が腰から崩れ落ちた。
私が帰宅したのを歓び、興奮のあまり喉を詰まらせたのだろう。 数秒後、尿を漏らした。
今回も何もしてやれない。
口を掴んで開けようとしてみたが、何も食べていないのに無意味な行為であった。
前回のような生還は無いと思った。



口を開けてみようとした無意味な行為が、喉の通りを良くしたのか、
息を吹き返した。


8月20日は、
COCO、13歳になる。


新学之先生！
SOS！

ブルテリアCOCO １２歳の誕生日

COCO１２歳になりました。
あれから４年、しっかり生きています。
多くの人に感謝です!!
ありがとうございます。

At the Park

Bull Terrier COCO

COCO



100mm f/2.8

coco

vWallpaper2 iOS 5対応

待っていました、vWallpaperのiOS 5 対応！
ホーム画面のテーマには、WinterBoardやDreamBoardがありますが、
動画をテーマに出来るvWallpaperが一番好きです。
iOS 4.1からずっと使っていたので、iOS 5になってからも早く使いたくて、
何度かインストールしてみましたが、だめでした。

やっとiOS 5に対応したみたいです。
マイ動画は以前のCOCOですが、又、新しい動画も作成したいです。
でも、やはりCOCOになりそう。



iPhone 4S iOS 5.0.1
　

ブルテリア COCO １１歳

ネオ・ベッツVRセンターで命をもらってから３年。
ブルテリアCOCOも１１歳になった。

相変わらずのマイペースである。
このところ噛まれなくなったのは、やっと主として認められたからだろうか。


まだまだ頑張れ　COCO。



１１歳になったCOCO、大好きな自転車の前かごに乗って
LEICA M8

光る道

光る道


日が長くなってきた

西に沈む太陽が眩しい


光る道に吸い込まれていくようだ



Leica M8+Summar 50mmf2.0

１４日、午後５時２２分　真田山公園で

ブルテリアCOCOの至福のひととき

寒い日は、ストーブの前が極楽。
顔の前は、熱風が流れているのに・・・・。

カメラ：E-P2
レンズ：Angenieux 25mm F0.95（35mm判換算で50mm相当）
露出モード：絞り優先
　　　　　　絞りｆ0.95　シャッタースピード1/100秒
ISO感度：400
WB:AUTO
仕上がり：NATURA
記録方式：L/SF
現像処理：Capture One
アスペクト比：3：2