写真の森口ミツルです

iPad mini+ MOLESKINE 自作の専用革ケース

前回自作したiPad miniの革ケースの改良版。
今回はiPad miniとMOLESKINEのスマートノートブックが収納出来る様にしました。
さらに、iPad miniをケースから外に出さずに操作出来る様に枠を付けました。

i'm Watch が届いた

スマートウォッチ i'm Watch がようやく届きました。
すっかりと忘れていて、代金すら払った記憶も無くなっていました。
Evernoteで記録を検索してみると、2012年1月14日に確かにクレジット決済がされていました。
待つこと（待ってはいませんでしたが）9ヶ月です。

初期設定を済ませ、i'm Cloudのアカウントを作成。
i'm Cloudはテザリングで連動しますので、ここでiPhone4sのMyWiが大活躍してくれました。
現在ファームウェア（Version: 0.5.0）のapplicationは9個あります。
セットアップが全て完了しました。

この後のレビューは後日おこないます。


DHL便でイタリアから荷物が届く



i'm WatchとiPhone4sをBluetoothテザリングで連携


application
Mailや Twitter、Facebook、カレンダー等が更新されると知らせてくれる

MOLESKINE LEGO

２月も今日で終わりです。
毎日つけている撮影後記は、カメラマンになった時からずっと続けています。

記録するノートはSCRAPであったり、バインダーであったり、システム手帳であったりしましたが、 ここ数年は『MOLESKINE』が愛用のノートになっています。

「2011/8/20から」版が今日で終わり、明日３月から、「2012/3/1から」版の新しい一冊が始まります。

MOLESKINEには、限定版があります。
最近では「スターウォーズ」「星の王子さま」「バックマン」「ピーナッツ」等で、今年の限定版ノートブック第１弾は「LEGO」ノートブックでした。

LEGOは幾つになっても遊び心をくすぐられます。
ほとんど買わない限定版ですが、明日からの撮影後記は「LEGO」のノートブックにしました。

楽しい眼鏡 adlens

面白い眼鏡を見つけました。
液体レンズテクノロジーによって、度数を調整することが可能な眼鏡です。
調整範囲は、近視、遠視又は老眼補正で、-4.5から+3.5まで調整が出来ます。

眼鏡の横にあるダイヤルを回して、液体レンズの屈折度数を変化させます。
左右が別々に調整出来るので、視力補正が抜群です。
調整が済んだら、眼鏡の横にあるダイヤルを外して使います

ただし、このダイヤルは一度外してしまうと調整が不可能になってしまうので、
今後の改善で、再度調整が出来る様にしてほしいものです。

珍品ライカ50mmファインダー

ライカのファインダーの中でも小さな『SBOOI』で、50mmのファインダーが手に入った。
以前から探していて、一ヶ月前に海外のオークションで見つけて落札したのだが、いっこうに商品が届かない。
こんなのは初めての経験だ。

最近になって、日本でも5cmの古い物が出始めてきたが、
50mmの刻印での商品はなかなか見つからなかった。
先日それを見つけてしまった。海外で見つけた物と同じだった。
迷いに迷った結果、海外で購入したファインダーは諦めることにして購入した。


視野率がほぼ等倍で、すごく明るく見やすい。
最初にファインダーを覗いた時の驚きは、生涯忘れることがないほどである。


念願のファインダーを手にいれたのだから、しばらくは50mmの世界にこだわってみるか。

Canon 5DⅡ型のUSBメモリースティック

「Canon EOS 5D MarkⅡ 」型のUSBメモリースティック。
まるで本物そっくりに仕上がっている。
８月の下旬に香港のネットショップで見つけてポチったのが、きょう届いた。



ミノックスが出しているミニチュアカメラの「DCC Leica」や「Rolleflex」が登場した時も驚いたが、今回のカメラ型USB型メモリースティックの面白さには度肝を抜かれてしまった。

現在、日本で発売しているものは値段も比較的安く、どちらか言うと”それっぽい”ものだ。
一足先に届いた別の「「Canon EOS 5D MarkⅡ 」型のUSBメモリースティックには、交換レンズも付いている。
今回は、元Canonストアで限定販売していたもので、ストラップまで付いていて、より本物そっくりだ。

仕事柄もあるが、カメラに関する面白いグッズには目がない。

時差ボケ Swatchキース・へリング

海外のオークションで落札した、幻のキース・へリングのSWatch。
商品情報では、コンディションは【新品】と表示されていた。
新品と言っても、１９８５年頃の時計なのでちゃんと動作するか不安はあった。

商品が届いてまず愕然としたのは、【新品】と商品情報には記されていたのに、あきらかにベルトが使用感たっぷりで、確実に中古扱いの商品であった。
ベルトはすぐさま新しいのに交換したのだが、今度は、数時間毎に時計が止まってしまうのである。
その度に時間あわせをしては、どうにか動いていた。
その内に、時間あわせをしても秒針すら動かなくなってしまったのだ。
半ば諦めていたのだが、２日前のこと、机の上から落下してしまった！
これで自らとどめを差してしまった。

と思ったのだが、落下したショックで時計が目覚めた。
３日目の今朝も、狂い無く動いている。


これで、やっと時差ボケが直ったか・・・・

サイレントバイオリン

小学校の頃に習っていたバイオリン。
何歳の手習いか、気分転換にと始めてみた。
ギコギコと近所迷惑にならないようにと、
サイレントバイオリンを導入した。

サイレントバイオリンは、音が完全に消えるのではなく、
音量が普通のアコースティックバイオリンの約1/10、音エネルギーが約1/100で、まあ少しは押さえられたかな位である。
数値で表すと、普通の話し声やテレビの音量が約60db（デシベル）、アコースティックバイオリンが約77dbで、ヤマハのサイレントバイオリンが約58db位である。
数値が表すように、サイレントとは言えギコギコは近所迷惑であるので、長時間は控えている

当然レッスンが必要なのだが、この年齢で教室通いは照れくさい。
そこで、インターネットのオンラインレッスンを始めてみた。
これがなかなかよく分かり、また好きな時間にレッスンを進められるので、とても楽しい。


まあ、発表会とまでは言わないが、楽しく曲が弾けたらと・・・・。


ヤマハのミュージックレッスンオンライン（基礎コース）

巨大なスウォッチ

最近のマイブームは、再びSwatch、スウォッチだ。
現在販売されているSwatchにはさほど興味は無いが、
ブームを巻き起こした頃のSwatchはやはりすごさがある。
当時、欲しくても買えなかったSwatchを探し求めて、
今更ながらコレクトしている。

お店にディスプレイされていた、非売品の販促用の直径が約３２cmもある巨大なSwatchを探し当てた。
『EXPO'98』だから、１９９８年のものだ。
全長２１２cmもあるので、かなり目をひく。


いま又、新しい時を刻んでいる。

幻のスウォッチ キース・へリング

最近のマイブームは、Swatchである。

勿論、現在でも販売はされているが、２０年程前のSwatch人気は異常なほどまでだった。
その当時は、ご多分に漏れずSwatchをコレクションした一人である。
早朝から何時間も並んで購入したことや、遠方まで買い出しに行ったことも多かった。
そんなSwatchの中でも、限定販売されたものには高額なプレミアが付いた。
中でも、キース・ヘリングので、ニューヨークのキース・ヘリングのPOP SHOPのみで販売されたものには最高２００万円の値が付いたことがあった。
正に幻のSwatchである。

そのキース・ヘリングのSwatchをゲットした。
アメリカのオークションに出品されていたのだ。
当然２００万円では無い。
日本では入手困難となれば、なおさら欲しくなってしまつた。
憧れの、幻のSwatchなのだから。

今、私の周りにあるコンピュータやiPad、iPhonの壁紙はキース・ヘリングのデザイン一色で、また事務所の大時計までがSwatchになっている。
今更ながらであるが、最近のマイブームはSwatchなのだ。


私の腕には、あのキース・ヘリングの幻のSwatchが大切にはめられている。