やっと年賀状用の撮影が出来た。
毎年モデルをお願いしているのが、ブルテリアCOCO社長だ。
撮影は、怪我を覚悟で望んでいる。
秒速にご機嫌が悪くなるので、だめ出しを繰り返そうものなら、鋭い牙が容赦なく襲いかかってくるのだ。
そんなCOCO社長にも弱点がひとつだけある。
鼻である。鼻にかぶせ物をすると、金縛り状態になってしまう。
どうしても撮影が出来ない時は、いつも鼻にかぶせ物をする。
年賀状の写真の何回かは、金縛り状態のCOCO社長が登場している。
今回のウサギさんのかぶり物にも鼻は付いていたが、鼻の出番の無いままに撮影が終わった。
と言っても、ご機嫌だった訳ではない。秘密兵器のジャーキーが効いた。
食い物の弱点もあったのだ。
今年も年賀状用の写真撮影が終わり、いよいよ年の瀬を実感し始めている。
ウサギの耳が首に回ってる！
コメントありがとうございます。
MINOXのこの鼻デカは、これだったんですか！
どおりでよく見かけていると思いました。
『もしもし、コラ！やめなさい！』何て、事務所に居ながら話しかける。
Macの「FaceTime for Mac」である。
これまで、自宅に居る愛犬COCOを監視しするために色々とやってきた。（特に病気の時）
携帯のTV電話を使用しての遠隔操作や、PCでの「Air Cam」、「USTREAM」でのプライベート放送など。
その時々において出来ることをやってきた。
今回、Macに登場したアプリは、Mac同士やMacとiPhone4やiPod toushとの間でビデオ通話が出来るのだ。
電話をかける様に連絡リストからメールアドレスをクリックで通話が始まる。
一日中かけっぱなしでも勿論、電話料金など発生はしない。
毎朝の始まりは、自宅の「FaceTime for Mac」を呼び出すことからである。
「LogMeln」のアプリで自宅のPCの呼び出しを受けたり、カメラの切り替えも出来る。
COCOがカメラに向かって吠えている。
ひとりぽっちの寂しさも、少しは紛れるだろう。
事務所と自宅のPCには、それぞれの画面が映し出される。
ネオ・ベッツVRセンターの獣医師、進学之先生に手術をしてもらったのが、
ちょうど一年前の今日だった。
去年の１０月１５日の日記には、元気のなくなったCOCOを掛かり付けの動物病院に連れて行ったと記述している。
手術中に心臓が止まったと電話が入ったのが次の日だった。
心臓が不整脈であることを知らされ、ネオ・ベッツVRセンターを紹介されたのだ。
病気事態はさほど大したことではないのだが、心臓に不整脈があることで、手術が難しいのである。
心臓の権威者である進学之先生に、手術をお願いしたのだ。
やはり、手術中に２回心臓が停止したが、無事帰ってくることが出来た。
あれから一年、わがままなCOCOが元気に生きている。
一度だけ興奮しすぎて心臓が停止したが、大丈夫だった。
まだ９歳、もっともっと生きていておくれ。
６日午後４時、難波の宮で iphone
今日のブルテリアCOCOです。
iphone3GSで。
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