初めてMacのコンピュータを使ったのが、1989年に発売された『Macintosh SE/30』である。デザインがとても可愛らしく、当時ではハイエンドマシンと同等の処理能力を有していた。
この後に『Macintosh Color Classic』へと繋がれていくのだが、現在この2台とも所有している。
1台は事務所の隅で遠慮がちに、たまに起動してはコンピュータであることを主張し続けている。
そしてあと1台はデスク上の30インチモニターの横で、まだまだ頑張れると毎日起動している。
ただし、中身は全て排出して、現代を代表するiPadに心機一転している。
中身を全て取ってしまい、糸鋸、ニッパ、研磨機を駆使して悪戦苦闘のあげく仕上がったのが『Macintosh SE/30+iPad』である。
未完成だったホーム画面に戻るボタンは、2月の中旬に発売されたエレコムのワイヤレスキーボードが「ホームキー」を装備していて解決した。
これでやっと完成の運びとなったので、お披露目である。
過去の名機が、時代を超えて現代の代表されるマシーンと一体化され蘇った。
復活おめでとうございます。 でも、私は誤魔化されませんよ!
これはipad2への移行作業ですよねw⁉
投稿情報: ipad1001 | 2011年3 月 6日 (日曜日) 午後 10時24分
図星です。が、少し残念です。
たった今、台湾から8インチの液晶モニターと、
ヤフオクで、Macintosh Color Classicの新品の筺体を落札しました。
Macintosh Color Classicの筺体は新品だったので、かなり競りましたが、
なんとか落としました。
さて、この中に何が入るかお楽しみ!!
これから試行錯誤しながら組み立てていきま〜〜す。
投稿情報: 森口ミツル | 2011年3 月 6日 (日曜日) 午後 11時09分