2011年3月19日にYouTubeにアップロードしたビデオ作品が、明日で1年目になります。
今日現在の視聴回数が、9万人を越えました。
これまでに出品した作品で、一番多かったのが5万回ですが数年かかりました。
YouTubeには何百万人も視聴された作品が何本もありますが、最高に嬉しいです。
作品は、レンズテストを兼ねたもので『四天王寺』を撮りました。
2分30秒我慢してご覧頂ければ嬉しいです!!!!!!
こちらからご覧下さい
中之島で『光のルネサンス』が、昨日11日夜から始まった。
中央公会堂の壁面には、光絵画が投影され、中之島通の並木に、はフランスの夜をイメージしたイルミネーションが輝いた。
『あいつ』と共に、夜の中之島を楽しんだ。
『あいつ』と中之島のクリスマスイルミネーション。動画 2分15秒
カメラ:E-P2 レンズ:NOKTON 25mm f0.95
E-P2 NOKTON 25mm f0.95
Troll and illumination from Mitsuru on Vimeo.
今年の桜見物は、寒かったり、雨だったり、忙しかったりで結局一日だけだった。
14日から公開されている大阪・造幣局の通り抜けに、天気が良くなったので行ってきた。
約560メートル続く桜道には、遅咲きの八重桜がほぼ満開だった。
ものすごい人で、ムービーは撮れなかった。
近くの、藤田邸跡公園にある木製の遊歩道でSteadicam Merlinの2回目のテスト。
あえて段差のあるところを選んで撮影してみた。途中止めずにどこまで耐えられるかのテストだ。
編集を終えて、もう一度Steadicam Merlinを握っている。
『Steadicam Merlin test2 段差の撮影』藤田邸跡にて 2分50秒
Canon EOS 5D MarkⅡ Music Mathieu Boogaerts-I Love You
Steadicam Merlin test 2 from Mitsuru on Vimeo.
ステディカムは、手持ちでビデオ撮影をする時に、振動による映像のブレを防止してくれるカメラ支持機材である。
歩きながら撮影するとガクガクした映像しか撮れないが、ステディカムを使うとまるでドリーやレールを使っている様なスムーズな映像を撮ることが出来る。
オリンピックのトラック競技を見ていると、何やらカメラに怪しげな機材を付けて走り回りながら撮影している姿をよく見かけた。それがステディカムだったのだ。
1973年にカメラ技術者ギャレット・ブラウンによって開発され、映画等に使われていたが、高嶺の花でしかなかった。それが、このところ個人でも購入出来る程になった。
早速使ってみたが、非常に難しく、かなりの訓練が必要とされる。
まず、撮影前のセットアップでは、重心をmm単位で微調整する。
セットアップしてからも、ステディカムのグリップの握り方や歩き方が非常に微妙で難しい。
きょうは、とりあえず初めて使ってみた。
全てが計算通りとはいかず、少しの風にも影響され、どうにかこうにか撮影が出来た。
魔法の杖となって、映像に花を咲かせてくれるのは何時だろうか。
「魔法の杖 ステディカムマーリン初撮り」Canon EOS 5D Mark2 1分26秒
ライブストリーミングで動画を配信することが簡単に出来るようになった。
ニコニコ生放送やTwiCasting、USTREAM等である。
その中で、世界中に配信出来るUSTREAMは2007年に設立されたアメリカの動画共有サービスである。
PCとWEBカメラがあれば(iphoneだけでも可能)、USTREAMでアカウントを作成して、今すぐにでも自分の動画を無料配信することが出来る。
USTREAMの配信動画を視聴するのには、基本的にPCであるが、iphoneでも見ることが出来る。ただし、iphoneで自分の配信動画を見られるようにするには、USTREAMに申請しなくてはいけない。
申請が通って初めて、iphoneのアプリ「Ustream Viewing Application」で自分の配信動画が見られるようになる。
先日、USTREAMから承認されたというMailが入った。Vieweで確認したら、ちゃんと見ることが出来た。
iphoneでのUstream Vieweの検索は
mitかmitsuruでヒット
Canon EOS 5D2とEF 50mmF1.0Lの組み合わせで、video test
シテ「げに/\日想観の時節なるべし。盲目なればそなたとばかり。心あてなる日に向ひて。東門を拝み南無阿弥佛。
ワキ「なに東門とはいわれなや。こゝは西門石の鳥居よ。
シテ「あら愚や天王寺の。西門を出でて極楽の。東門に向ふは僻事か。
ワキ「げに/\さぞと難波の寺の。西門を出づる石の鳥居。 シテ「阿字門に入つて。
ワキ「阿字門を出づる。
シテ「弥陀の御国。
ワキ「極楽の。
シテ「東門に。向ふ難波の西の海 (能「弱法師より)
明日は、春分の日。
『四天王寺』2分30秒
16日、Canon EOS 5D Mark2のファームウェアが2.0.3にバージョンアップされた。
今回は特に、動画機能を強化するファームウェアのアップである。
きょうのテスト撮影は、追加されたフレームレートの1920×1080 24fpsで撮影してみた。
編集で映画風にアレンジ。
『大阪城』1分17秒 撮影日:2010.3.17
(以下、Canon HPより転写)
このファームウェアの変更 (Version 2.0.3) は、以下の 1.~5. の動画機能の向上および 6. の修正を盛り込みました。
以下のフレームレートを追加・変更しました。
NTSC:
1920×1080 30fps <29.97fps に変更>
1920×1080 24fps <23.976fps を追加>
640×480 30fps <29.97fps に変更>
PAL:
1920×1080 25fps <25.0fps を追加>
1920×1080 24fps <23.976fps を追加>
640×480 25fps <25.0fpsを追加>
録音レベル手動調整機能を追加(64段階)しました。
動画マニュアル露出撮影時にヒストグラム表示(輝度または RGB)を追加しました。
動画撮影の露出モードにシャッター速度優先AE(Tv)モード、絞り優先AE(Av)モードを追加しました。
音声のサンプリング周波数を変更(44.1KHz → 48KHz)しました。
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