新聞で紅白歌合戦の出場歌手の発表や、複合商業施設で来年のカレンダーや手帳、日記の数が多くなり始めると、いよいよ年の瀬を感じる。システム手帳に書き込まれた一年を振り返ると、それぞれの出来事がついこの前の様に思えてくる。
昨夜も、手帳売り場には沢山の人が群れ、早々と来年用を購入していた。
ご多分に漏れず私もその一人である。
私が購入した2011年用は、『マイブック』と名前が付いている記録帳である。
その記録帳の装丁が面白く、小説の単行本そのままで、発行所も新潮社ときている。
一日一ページになっていて、どんな使い方をしょうか思案中である。
白いページが全て埋まった時に、一冊の『マイブック』の出版となる。
もう再来年の話かよ・・・・。
著者・森口ミツル『マイブック2011』新潮社刊
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