関西の俳優が組織する集団、関西俳優協議会(関俳協)の公演が、昨日から吹田市のメイシアター中ホールで始まっている。
昨日が舞台稽古と本番の撮影だった。この関俳協には多くのプロダクションや劇団が加盟しており、毎年関西のベテラン・中堅・新人で公演を行っている。
今年の公演は『優秀演技賞受賞者研鑽発表会公演』と題し、総勢六十名を結集しての公演である。
直木賞作家有明夏夫原作『骨よ笑え』の作品を西園寺章雄が脚本、田中弘史の演出で二幕十場の笑いあり涙ありの、関西らしい舞台だった。(敬称略)
この公演は、
26日(土)1:00pm 5:00pm 27日(日)1:00pm 5:00pmの上演。
吹田メイシアター。
最近のコメント