『御堂筋のイチョウ』 3日午後1時15分 撮影カメラ=Canon EOS-1D Mark3
先日、大阪城のイチョウを撮影したが、あと一カ所撮影しておきたい場所があった。 『大阪・イチョウ』と云ったら、大阪市の中心部を南北(難波〜梅田)に縦断する国道である『御堂筋』だ。 全長4,027メートル、幅43,6メートル全6車線の幹線道路で、日本の道100選のひとつでもある。 その全長にイチョウ並木がつづき、季節によっていろいろな顔をみせる。 みどりのイチョウ並木も綺麗だが、真っ黄色に色づいた秋のイチョウ並木は格別だ。 御堂筋を囲むビルの関係で、お昼時の数時間だけ太陽が照りつける。 数分歩いたところで、緑地帯に植えられた立派なイチョウに出会った。 御堂筋を走る車のスピード感と、どっしり構える大イチョウを撮りたかったが、シャッタースピードに限界があり、NDフィルターを持って来れば良かったと反省。上の写真が仕上がりの一枚。 下の写真は、イチョウより車がメインになりすぎでNG。 イチョウシリーズの撮影が終わった。
『御堂筋のイチョウ』では、車がメインになりすぎた。NG
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