今、私のベットの横にある健康マッサージ機をすっかり自分のベットにしてしまって、ぐっすりと眠るCOCOがいる。
毎日、毎晩あたりまえに見る光景である。時には眠れない夜などは私の睡眠を妨げる。
でも、今夜はうるさくして私を寝かさなくてもいいのだよ。
きょう(15日)、私のブルテリアCOCOの心臓が止まった。
二、三日前から少し調子が悪かった。今朝は食欲も無くなり元気がなくなった。
午後から撮影が入っているので、動物病院には朝一番に予約を入れた。
お昼前に血液検査の結果が分かり、子宮蓄膿症と診断され、即避妊の手術をすることにした。
そして、病院に預け仕事に向かった。
撮影が始まる前、動物病院から電話がかかる。
「麻酔をかけたところ、心臓が止まりましたが、心臓マッサージをして蘇生しました」と先生が言ってきたのだ。
すぐにでも飛んでいってやりたかったが、撮影がつづく。
手術は中止となる。
動物病院に着いたのは、午後6時を回っていた。
生きていた。COCOは生きていた。
私の顔を見て安心したのか、目が輝いた。
今夜は寝息がいつもより大きく、私の思い道理に今夜は寝かせてくれない。
そんな寝息を聞きながら少しはうつらうつらした。
COCOのきょうの『死』は受け入れることは出来ないが、次に来る『死』はしっかりと看取ってやらねばならない。
その日まで一日でも長く生きていて欲しい。
いま、心の底から思うのである
あなたに逢えてよかった と。
びっくり~しました!!
心臓がとまりましたが‥ 読んだとき。。涙があふれ~~
COCOは生きていた で、安堵で号泣~ ヨカッタですねぇ!!
大事な大事なCOCOちゃんの命~ 大切に守らないといけないですね。
『死』なんて考えられないけど、いやだ~! (泣)
本当に良かった! 調子、少しでも治るといいですね~
ぎょうさん、お大事に!。。。
投稿情報: ゴンりんママ | 2008年10 月17日 (金曜日) 午前 12時02分
ゴンりんママ
お気遣いありがとうございます。
しばらく、毎日注射を打ちに行きます。
ブルテリアは心臓肥大の子が多いみたいです。
子宮蓄膿症はそんなに怖くは無い病気なんですが、
心臓が弱く麻酔がだめで手術ができませんでした。
注射と薬でしばらく様子をみます。
投稿情報: 森口ミツル | 2008年10 月17日 (金曜日) 午前 04時24分
うちの犬(雑種)も、ここ一年以上、医者通いです。
といっても、病院が大嫌いのようで、暴れまくるし、もう手術しても無駄らしいので(心臓その他)、今は薬のみ貰って飲ませています。
先月の末、もう駄目だと思われる状態でしたが、今は少し持ち直しています、日々、今まで有難うという気持ちです。
辛いですが、出会いがあれば必ず別れはありますね、たぶん今はその覚悟の時間をくれているのだと思っています
投稿情報: fumi | 2008年10 月17日 (金曜日) 午前 04時53分
fumiさん
ありがとうございます。
これまでにも沢山の別れを経験してきました。
昨日、『命』が逝ってしまってたら、おそらく耐えられなかったかもしれません。
覚悟の時間をくれたんですネ
その時は、しっかりと受け止めてあげられそうです。
投稿情報: 森口ミツル | 2008年10 月17日 (金曜日) 午前 08時24分
こんにちは!コメント記入出来るようになっていたんですね。早速お邪魔します。
ココちゃん、大丈夫と伺ったので、安心して読めましたが、仕事で駆けつけてあげられない焦燥感、本当に辛かったですね。
ジェットも今回一命をとりとめましたが、11歳と老齢になってきたので、一日をさらに大事にしてあげたいと思いました。
投稿情報: 山本利恵子 | 2008年10 月24日 (金曜日) 午前 03時58分
利恵子さん
ジェット 早く食べられる様になるといいのですが。
COCOも食欲があったりなかったりで、
まだまだ安心が出来ません。
ジェットもまだまだ長生きをしてもらわないとネ!
投稿情報: 森口ミツル | 2008年10 月24日 (金曜日) 午前 05時27分