本日、12日午後12時30分から大槻能楽堂で、大槻同門会の今年最後の公演が開催された。
大槻同門会は年に4回で、二〜三番の能と仕舞や舞囃子、素謡、一調や狂言などが上演される。
今回の能は『実盛』シテ/多久島利之先生と、シテ/齊藤信輔先生の『船弁慶』の二番だった。
『船弁慶』では、後シテの知盛の怨霊と源義経の子方(子役)の立ち回りがある。
子方は観世流能楽師 武富康之先生のご子息の晶太郎くんが演じた。
揚げ幕が上がり、橋懸かりに義経役の晶太郎くんが登場すると、あまりの可愛さに場内からざわめきが起こった。
義経役は謡(能楽の詞章)も多かったが最後までしっかりと大役を果たした。
これから、子方としての活躍が楽しみだ。
晶太郎くん~演じかた可愛い勇ましいン~でしようね☆
ホント~にこれからが楽しみですネ!
ゴンパパのママさんは、大喜びしました~~ 真心、ありがとう♪♪
今日は、神戸の上田能楽堂さんの「俊寛」観に行ってらしゃいます~
わたしもゴンりんが、少し聞き分けご良く?なったので。。来年あたり観に行きたい!です~
COCOちゃんは、ちゃんとお留守番出来て♪ エライ~ですね☆
投稿情報: ゴンりんママ | 2008年12 月14日 (日曜日) 午前 02時42分
ゴンりんママ
晶太郎くん可愛いでしょう。一生懸命に練習をしていましたヨ。本番がとても良かったので大拍手です!
COCOが元気になりすぎて、今日は何を破壊しているのか帰宅するのが怖いくらいです(笑
投稿情報: 森口ミツル | 2008年12 月14日 (日曜日) 午後 01時19分