今日は、文楽錦秋公演の舞台撮影。 第一部の「心中天網島」は、11時開演。 いつもそうだが、撮影の時は開演時間の一時間前にスタンバイして、カメラを三脚にセットし、シャッターや絞りを点検して、静かに本番を待つ。 舞台撮影では、いつもこのスタイルを守っている。 室内との気温の変化等で、カメラが大きく変化もするからだ。 第一部と、第二部の間は約一時間位休憩があり、二部の「芦屋道満大内鑑」は、午後4時からの開演である。 長い長い撮影が、もうすぐ始まろうとしている。
こんにちは!写真の森口ミツルです。主に舞台写真とポートレートを撮影しています。
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