大阪市中央区の高津宮の「とんど祭」が、成人式のきょう午前11時より行われた。
正月の飾りを燃やす「とんど」の行事がメインだが、このところ人気を集めているのが、境内で大阪の有名割烹やホテルの屋台である。境内では、津軽三味線や雅楽、クラシックも等の音楽が聞かれ、高津の富亭では落語の上演もあった。
また、古典落語の「高津の富」を再現して、富くじが売られ、午後1時と3時の二回、当たりくじが読み上げられた。
正月の飾りを燃やす「とんど」 Kodak Gold 200
「高津の富」当たりくじが読み上げられる。 Kodak Gold 200
きょうの撮影は、Kodak Gold 200フィルム使用です。
「高津の富」は境内で富みくじが売られて、当たりくじを発表するイベントで、落語は演じておりません。高津亭での落語は、昔からお世話になっている雀三郎さんたちが出演されていました。(見ていません)
2〜3日前から、熱があり、本調子でないので、撮影の声はかけておりません。次回は、一緒に行きましょう。
明日は、一日中舞台撮影です。何とか今日中に熱を押さえなくてはいけません。
投稿情報: 森口ミツル | 2010年1 月11日 (月曜日) 午後 05時59分