6月の文楽公演は「文楽鑑賞教室」。明日、2日(水)が初日。
きょうが、その舞台稽古だった。
出し物は「団子売」と、「文楽へようこそ」の解説を挟んで「ひらかな盛衰記」が上演される。
出し物が同じ演目で、午前の部と午後の部がある。出演者もそれぞれ変わる。
きょうの舞台稽古は、「団子売」を午前の部と午後の部と続けて行い。
「ひらかな盛衰記」も同様に二回行ったので、いつもの舞台稽古より徳をした気分で、おおいに堪能した。
文楽をはじめて観劇する人には、解説もあって分かりやすい公演である。
17日まで。詳しくは国立文楽劇場まで。
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