ライカM8と言ったら、赤外線カットフィルター効果が悪く、赤外線を受光してしまう。
特に人工樹脂繊維などの素材は、マゼンタ被りがひどい。
だから、M8で撮影するのにはUV/IRカットフィルターが必需品だ。
ライカ側もカメラ1台につきフィルターを2枚無料で提供してくれる。
まあ、ライカのレンズが高価なので、レンズをそう何本も購入することも無いから、2枚でもいいのだが・・・・。
それに、このフィルターは『6ビットコード化されたライカレンズが必要』とある。ならば、これまでの6ビッコードなしのレンズでは効果が無いと言うのか。
昨日、口径が49mmのUV/IRフィルターがやっと入ったので、6ビットコードなしのレンズでテスト撮影をしてみた。
結果は下の写真で、左がフィルターなし。写真右がUV/IRフィルターをつけて撮影したもの。
黒い服が黒く出ているではないか。
6ビットコード化されたレンズならば、もっと効果が出るのだろうか。
いずれにせよ、6ビットコード化されていないレンズでも効果があって一安心である。
しかし、フィルター1枚が1万数千円もするので、全てのレンズとはいかないが・・・・。
<追加>
ライカジャパンの話では、6ビットコードとUV/IRフィルター効果は関係ないとのことです。
6ビットコードは、装着したレンズに合った画像に最適化。周辺光量の低下が補正。Exifにレンズ情報が記録される。
これで、安心して古いレンズも使える!!
うーん、庶民には雲の上のお話ですね。
それよりは先生のお古を狙いたいw
投稿情報: ipad1001 | 2011年2 月 9日 (水曜日) 午後 03時09分
Yahho! ミツル店は盛況ですw
カメラ、レンズ、時計、カバンの計8点の出品が全て完売で〜す。
おまけに写真友達も出来ましたw
ちょっと安い設定に、反省のYahoo! ミツル店です。
またのご来店を〜〜!
投稿情報: 森口ミツル | 2011年2 月 9日 (水曜日) 午後 04時02分