写真の森口ミツルです

iphone用のポータブルスピーカー

テントウ虫の形をした、可愛いiphone用のポータブルスピーカー。
その名前も「Vestalife Ladybug II Speakers」。
最近、iphoneからの音楽をよく聴く。先日、App StoreからDLした「Clock Radio」もその一つである。
音楽ともなると、少しばかりはいい音で聴きたいものである。
いつでもどこでも、場所をとらずに手軽に操作が出来るスピーカーを探していた。この「Vestalife Ladybug II Speakers」は、そんな条件にぴったりのスピーカである。
部屋を明るくしたかったので、思い切って赤色を選んでみた。
この「Vestalife Ladybug II Speakers」はiphoneの他iPod nano、iPod touchなど新旧さまざまなモデルのiPodに対応。背面には、AUX入力端子を搭載しているので様々なオーディオプレイヤーの外部スピーカーとしての使用も出来る。また、AC電源以外にも、単三形乾電池4本で動作できる。

iphone Bluetooth ブレスレット液晶

前回レビューしたiphone Bluetoothブレスレット。
時計型のBluetooth対応ブレスレットで、iphoneの着信を、振動で知らせてくれる。
今回のものは、液晶付きのモデルで、着信番号や、時計が表示される。
液晶無しモデルはシンプルで好きだが、状況把握が出来ない分、液晶付きモデルの方が安心出来るし、使いやすい。
私の場合は、殆ど携帯の着信音を使用しないので、大変重宝している。

iphoneのお気に入りアプリ Clock Radio

 事務所の中のBGMが、心地よく鳴り響いている。 音源は、インターネットラジオで SHOUTcast の放送を受信しているらしい。
洋楽を中心に無料でラジオを聞き放題が出来るアプリが『Clock Radio』だ。
SHOUTcastラジオは、プロとコミュニティによりプログラムされた世界中のオンライン・ラジオステーションの最大のディレクトリのひとつ。世界中のラジオステーション、25000局を提供している。 まず、すごい量の中からカテゴリーを選ぶ。次にジャンルを選ぶと、配信されているラジオ局の一覧が表示されるので、局を選択すると放送が聴ける。 アラーム機能が付いているので、目覚まし音楽にもなる。 画面の色も、指でなぞることによって色を選択出来る。
Freeもあるのでお試しあれ。

これが本当の呟きか？

iphoneに向かって呟くと、ちゃんと文字に変換してくれるTwittrのアプリがある『TweetMe』だ。しかも、無料。
これまでも、音声入力のTwitterのアプリはあったが、ほとんどが正しく変換してくれなかった。


『TweetMe』は、固有単語登録があるので、あらかじめよく使う言葉を登録しておけば、完璧に変換してくれる。それに、自動学習機能があるので、使うほどかしこくなってくれるアプリである。

Tweetの作成は、写真の様に（押しながらしゃべってください）をタップしながらしゃべると変換してくれる。どうしても音声入力が出来ない時は、キーボードで入力する。
勿論、キーボード入力程ではないが、遊び心があり、いかにも呟いていると言う気持ちにさせてくれる。
無料なので、少しは遊んでみるか。

iphoneのお気に入りアプリ iMotion

iphoneでコマ撮り動画ムービーを制作するアプリ『iMotion』。
その昔、HPでGIFアニメが貼り付けられる様になった頃、動画が見られることで喜んだものだ。
iphoneでも、GIFアニメ制作や微速度撮影が出来るアプリがたくさん出ている。
今回の、『iMotion』は、いたって簡単にGIFアニメとムービーを作ることが出来る。


アプリを起動して、撮影のセッティングをする（下写真）

①撮影を自動撮影か手動かを決定
②撮影枚数（1000カットまで設定可能）
③自動撮影する時の撮影間隔
④オニオンスキン（撮影直後の画像を確認しながら次の画面と合わせることが出来る）
⑤オニオンスキン（残像の濃さ）

これで、撮影の開始。（オニオンスキンON）

撮影が終了すると、作成したアニメーション（GIF）や動画(mov)を、任意のメールアドレスに送信。
ファイルサイズも３種類から選択出来る。
下のGIFアニメは、Mediumの160×204で送信。

懐かしい、パラパラ漫画を思いだした。

iphoneカメラ、これでコンデジ

今年最初のiphoneのお気に入りアプリは、iphoneのカメラがまるでコンデジのようになるアプリ『G700-Soft Camera』である。


アプリを起動すると、カメラが登場する。

これは正にコンデジ以外のなにものでもない。カメラ電源をONにして、撮影する。




上の写真の様に、８倍ズームや、日付、セルフタイマーなど楽しい機能が付いている。この他にも、９種類のフィルターや、カメラの色も４種類から選べることが出来る。解像度は８００×６００と１０２４×７６８（３GSのみ）がある。
プレイバックも写真アルバムを起動しなくても、再生出来る。
iphoneの写真撮影の楽しみ方が、またひとつ増えた。

iphoneのお気に入りアプリ Hipstamatic トイカメラ

iPhoneのカメラで、トイカメラ風に撮影出来るアプリが色々ある。

『CameraBag』や『ToyDigi』等も、結構楽しませてくれた。


今回のアプリ『Hipstamatic』は、撮影するまでも楽しいアプリで、レンズ交換や、フィルムも替えることが出来、何と、ストロボ撮影まで出来る面白いアプリである。（外には光らないが）
カメラを起動すると下の写真の様なカメラの画面が現れる。

レンズ交換は、４種類（写真下）で、それぞれに色調が変化する。






続いて、フィルムも４種類からなり（写真下）主に枠を付ける効果で、モノクロフイルムもある。

ストロボも４種類あり（写真下）Standard,Cadet Blue,RedEye,Laser Lemonの色効果がかかる。




撮影は写真下の様になる。正方形のファインダーが写る部分で、ファインダーの下にあるのが、ストロボのレバー。（パララックスがあるので注意。）



では、撮影。それぞれの効果はご自由にお楽しみ下さい。
また、アプリの中で購入出来る拡張パックも面白い。
ただTwitterとの連携はないのが残念だ。


撮影カメラ=iPhone　撮影アプリ=Hipstamatic 　撮影=森口ミツル　

iPhone のスタンド iClooly

iPhoneのスタンド『iClooly』（あいくるうりー）は、iMac風の可愛いスタンド。 iPhoneの電子書籍アプリ『SkyBook』などで本を読むときに大変便利なスタンドである。 取り付け、取り外しは背面にあるプッシュボタンを押すだけで簡単だ。取り付けてから、画面を縦、横９０°回転が出来、チルトも前後３０°の調整が可能である。ドックコネクタとの接続もスタンドに取り付けたまま操作ができる。 電話は勿論、ハンズフリー通話が可能。机の上に置いて置くのにも、さほど場所をとらなくて、 これで、iPhoneを探しまわることもなくなった。

iPhoneのお気に入りアプリ Photoshop.com Moble 写真

アドビ社フォトショップの公式画像処理アプリ『Photoshop.com Moble』が日本でも公開された。米国・カナダでは公開されていたので、日本はまだかと待ちわびていた。現在のところ無料でDL出来る。


無料と言う訳ではないが、他の画像処理アプリと比較すると、いたって簡単な処理しか出来ない。おそらく、有料になってから、Photoshopらしさを出して来るのだろうか。

『Photoshop.com Moble』を起動すると,写真左のEdit画面が開く。フォトアルバムか、写真を撮るかして、画像処理する写真を選ぶ。写真右。




出来る操作は、トリミングと４つ画質調整、２つの効果と、あらかじめパラメーター調整されたフィルターだけある。写真下


左の写真は、露光量の調整と彩度調整を、少しオーバーに調整してみた。現在のところは、これだけの操作しか出来ない。
あとひとつの楽しみかたは、Adobeが提供する『Photoshop.com』のモバイルバージョンという位置づけで、最大２GBまで無料で画像をアップロード出来る。Photoshop.comのサイトでアカウントを作成すればすぐに出来る。写真下


待ちわびていた割には、少し残念だったが、今後のバージョンアップでPhotoshoらしさを出してもらいたいものだ。

iPhone のお気に入りアプリcolorsplash 写真

撮影した写真を一度モノクロにして、強調したい色だけを再現することの出来るiPhoneのアプリ『colorsplash』を使ってみた。

アプリを起動させて、カメラロール内の写真をモノクロで取り込む。(写真左）
次に、右上のアイコンより、ブラシの強さを選択する。（写真右）

pan&Zoomをタップ、ピンチジェスチャーで拡大。（写真左）
指タッチブラシで、塗りたい部分を指でこする。（写真右）

上と同様に塗りたい部分を拡大して、塗ってゆく。（写真左右）

塗りすぎたら、右下のGrayのアイコンをタップして、色を消してゆく。

完成！

その昔、モノクロ写真に着色しては、複写し。又、着色しては複写を繰り返したことを思い出した。