写真の森口ミツルです

iphoneのお気に入りアプリ Auto Stitch パノラマ 写真

以前、iphoneの撮影でパノラマ撮影の出来るアプリをレビューした。『Panorama』だ。
このPanoramaは、アプリを起動している中で、撮影しながら映像を合わせてパノラマ写真をつくるアプリである。画期的なアプリであったが、重ね合わせて撮影する行為が面倒であったりした。
今回のアプリ『Auto Stitch』も同じようにパノラマ写真を作製するソフトだが、iphoneのカメラで撮影した数点の写真を『Auto Stitch』に貼り付けるだけで後は自動でパノラマを作製してくれる。

まず、iPhoneのカメラで撮影する。パノラマ写真を前提にしているので、後のトリミングで天地がカットされるのを見越して縦図で撮影しておく。今回は４枚撮影した。（写真下）




次に、iPhoneのアプリ『Auto Stitch』を起動。
「写真を貼付け」の画面になるので、写真アルバムから、撮影済みのカットを貼り付ける。

右の「貼付け」ボタンをタップすると自動で画像を整列、パノラマをレンダリングしてくれる。
次に、トリミングで不要部分をカットすれば出来上がり。

私はこの後に「Photogene」のアプリを使って画像処理を加える。（写真下）


これでますます、Photoshopでの作業と同じ様な感覚で使うことが出来る。

iPhone 3GS VS Pocket WiFi D25HW

今度は、３Gでのネットスピード測定。
iPhone 3GSのWiFiを使わずに３Gのみでネット回線速度を測定してみた。
写真下の様に、iPhone 3GSが、下り速度の平均が3.047Mbpsあるのに対して、D25HWは　1.846Mbpsの速さでしかなかった。圧倒的にiPhone 3GSの方が速かった。
WiFiを使わなければ、iPhone 3GSの３G通信で十分である。

Pocket WiFi インターネット回線速度調査

イー・モバイルのPocket WiFi、D25HWのネットスピード測定をした。
速度測定のサイトは「インターネット回線速度調査」。
測定したのは、iPhone 3GSで、通常使用している「光ファイバーBフレッツファミリー100（NTT西）」と、今回のPocet WiFiである。
どちらも、１０回の測定で平均のスピードが下の写真の様になる。
光ファイバーでの下り速度平均は8.336Mbps。
D25HWの下り速度平均は1.846Mbps。
数字的には、勿論開きはあるが、普通のサイトを閲覧するのにはストレス感はない。
YouTubeの様な動画サイトでも結構速くダウンロードをしてくれる。

これで、今まで使っていたD02HWと、強制的に加入させられたイー・モバイルの遅い回線のADSLを解約することが出来る。

iPhone ワンセグ＆バッテリー

ワンセグを視聴出来る携帯電話は沢山あるが、iPhoneは別にTV＆バッテリーを購入しなくてはいけない。
携帯電話でTVを見ることはほとんど無いが、時たま、TVでの情報を知りたい時もある。
遅ればせながら、先日購入したので使ってみた。
まず、iPhone側の「設定」の「Wi-Fi」メニューで、TV＆バッテリーのSSDIを選択しておく。
インストールしておいたiPhoneのワンセグ視聴アプリ「テレビ」を起動させると、視聴可能なチャンネルのリストが表示される。
視聴中に電話が入ると、強制的にTVは中断される。
結構綺麗に見ることが出来る。
TVを見なくなったとしても、バッテリーとして使えると言うのがあったので購入してみた。

iphone写真展

 

iphoneからの写真投稿テスト

新しいブログの写真投稿テスト

iPhone セカイカメラ

９月２４日に「セカイカメラ」が公開された。 前々から楽しみに待っていたアプリだ。 この「セカイカメラ」は、現実空間にエアタグと呼ばれるデジタルなスポットイットを貼り付けて、 コミュニケートするソーシャルARアプリケーションである。 「セカイカメラ」を最初に起動すると、アカウントの登録のメッセージが表示される。 ユーザー登録して、いよいよ「セカイカメラ」の開始。 ユーザー登録をしなくても、エアタグは表示されるが、タグや写真の投稿は出来ない。
iPhoneでのライブビューには、その場所でのエアタグが表示される。 テキストや写真をタグを使って投稿する。 たとえば、写真の様に事務所では「サンスタジオビル」のランドマークが表示されている。 この場所の情報の追加は「TEXTやPHOTOやSOUND」で登録出来る。 ちなみに、TEXTで「森口ミツル写真工房があります」と書いて投稿してみた。 「サンスタジオビル」のランドマークをタップすると、 先ほど投稿した「森口ミツル写真工房があります」と言うランドマークが追加された。 この「セカイカメラ」をこれから色んな場所で使ってみたい。 これからの新しい情報源となるであろう。

iphone 私の好きなアプリ

Appleが、AppStoreからのアプリのダウンロード件数が２０億本を突破したことを発表した。 アプリの数も、９万本に近いとの事。 私がダウンロードしたアプリは１５０本ある。 中でもお気に入りのアプリや頻繁に使用するアプリは、iPhone 3GSの４本が入るDockに移されている。
そんなお気に入りのアプリが、iPhone アプリ開発者のHiroaki Sato作「Air Data Life」である。 昨年の１２月に「iPhoneのお気に入りアプリ」で紹介した。 仕事面でもプライベートでも、データを入力することが多い。 このアプリはPCのExcel等のデータをiPhoneに入れて持ち歩いたり、新しいデータを打ち込んだりすることが出来る。 もちろん、iPhone上で新しいテーブルを作成出来るので、データベース化したいものは、片っ端からデータ入力している。 そんなアプリが終了した。２００９年０９月３０日をもってAppStorでの販売を終了した。 開発者のHiroaki Satoさんのブログにそう記載されていた。 ダウンロード件数が２０億本を突破したiPhoneのアプリ。 毎日毎日、おびただしい数の新しいアプリが生まれているが、 それと比例する様に、また消えてもいく。 私にとって、一番使用頻度がたかかっただけに、とても寂しい。 もう、バージョンアップはないけれども、これからも使い続けるつもりでいる。 Hiroaki Satoさん、次の新しいアプリも期待しています。

しゃべるお父さんBIGストラップ

『しゃべるお父さんBIGストラップ』とiphone 3GSと私
ソフトバンクの『しゃべるお父さんBIGストラップ』が届いた。 iphone 3GSを購入した時に申し込んでおいた。 尻尾をさわると、１０種類のセリフをしゃべってくれる。 ”しっぽをさわるな”　”すべてのものには理由がある”　”でかけりゃいいってもんじゃない” ”戻れないのが人生です”　”夢はおおきく”　”間違えました”　”こらっ　それはただの白犬だ” ”お前にはまだはやい”　”人生にはいろいろある”　”ソフトバンクの思うつぼだ” きっちり、思うつぼにはまっております。 きょうが、親父の命日でもあります。 ”おかえりお父さん”

Air Cam Live Videoの 設定

以前、iphoneのお気に入りアプリ『Air Cam Live Video』をレビューした。 最近、他の携帯電話でもライブカメラのCMが流れるようになってから、 iphoneのアプリ『Air Cam Live Video』が新に注目されるようになった。 問い合わせや、検索からこられる方が多いので、最新のバージョン1.3でのレビューをしてみたいと思う。 最初にPC側に『Air Cam』を開発元からダウンロードしておく。 次に『Air Cam』の映像をiphoneのアプリ『Air Cam Live Video』で見られる用に設定する。 Macのアプリケーションフォルダにあるユーティリティフォルダの『Air Macユーティリティ』を起動させる。 この後は、ビデオで設定していきます。 『Air Cam Live Videoの 設定』２分２４秒　Canon EOS 5D Mark2　MACRO EF50mm f2.5