写真の森口ミツルです

iphoneでマインドマップ

このところ「マインドマップ」にはまっている。 表現したい概念となるキーワードやイメージ図を中央に置き、そこから放射状にどんどんと言葉を延ばしていく図解表現方法だ。 もともとは、紙に描くものだが、コンピュータ上でも描けるソフトもあったので使っている。 そんなアプリがiphoneにもあった。 それっぽいアプリは以前にインストールしたが、使えなかった。 今回のアプリ「MindMaker」は、正にマインドマップ作成ソフトである。
正統なマインドマップには、ルールがあり、これはあくまでも簡易である。 このブログの「こんにちは！森口ミツルです」を例に、マインドマップを作成してみる。 「MindMaker」を起動して、新規マップの中央に概念となるキーワードを置く。 ここでは「こんにちは！森口ミツルです」とする。 次に、これを中心に関連するキーワードを追加していく。 メニューの＋(プラス)をタップして、ノード(節点)を追加していく。 ノードの色は自動的に決められているので、好きな色は選択は出来ない。 ノードは、ドラッグで好きな所に配置が出来る。子や孫のノードを追加作成していく。（写真下）

iphoneで作成したマップを、私はPCに移行して「FreeMind」と言うフリーソフトで完成させている。 画面の右上をタップして、「Uploan&Export」を選択すると（下写真左）の画面になる。「Email this page」をタップして自分宛てにメールする。（下写真右）

届いたメールのアドレスをクリックすると、「MindMaker Mapus」の画面に飛ぶ。 ここで、PC上で使っているフリーソフト名の「FreeMind」を選択してファイルをダウンロードする。（写真下）
ダウンロードしたiphoneで作成した拡張子 .mmファイルをPCの「FreeMind」で開く。 後は好みに色を付けたり、サイズを変更したりしてして完成させる。（写真下）

私は、撮影に関する事をメモ代わりにしてマップを作成したりしている。 正統なルールには則ってはいないかも知れないが、メモを統合出来たりして、次回への撮影の参考資料としてマップは大変役だっている。 思いついた時にiphoneでマップを作成出来るアプリ、それが「MindMaker」だ。

iphoneのお気に入りアプリ Air Cam Live Video

家にいるペットが今何をしているか、時には気にかかることがある。

COCOが病気の時、そばにいてやれないから特にそう思った。
そんな時に大変活躍してくれたアプリが『Air Cam Live Video』だった。
仕事場にいて病気のCOCOの様子を見守ることが出来たのだ。

PCのWebカメラとiphoneのアプリ『Air Cam Live Video』はWi-Fi-ルータ経由と、外出先では３Gネットワークで接続出来る。
PC側には、『Air Cam』を開発元のSeneticからダウンロードしておく。

次にMac側の設定に入る。
システム環境設定のセキュリティのファイアウォールで、特定のサービスおよびアプリケーションにアクセス設定を追加して、アプリケーションの『Air Cam』の受信接続を許可。

次に、AirMacユーティリティを手動設定にして、詳細のボートマッピングの新しい許可を追加する。
設定アシスタントで、パブリックTCPとプライベートTCPに１７２６を追加。
プライベートIPは自分のIPアドレスを記入する。

次は、iphone側の設定に入る。
アプリを立ち上げると下写真左の画面になる。Macintosh.localの方はWi-Fi。
Manusl Connectionをタップすると下写真右の画面になる。３Gでの接続設定。
Host PC's AddressはPCのグローバルIPを記入する。
これで、３Gのみで外出先から接続が可能になる。

事務所のCOCO社長室の様子を、外からiphoneで監視。しっかりお留守番出来ているかな。

室内のモニターカメラはWebカメラではなく、私はビデオカメラをIEEEEで使用している。下写真左。
外出先ではiphoneの３Gで接続。ちゃんとお留守番をしているCOCO社長。下写真右

最新の設定は　こちら（ビデオで設定）

iphoneのお気に入りアプリ Photogene 写真

写真の仕事で必ず使っているソフトに「Adobe Photoshop」がある。 デジタル一眼レフカメラでの仕上げは、撮影後の処理が重要になってくる。当然、一眼レフに限らずデジタルカメラで撮影した写真は後の画像処理で大きく変わる。 特に200万画素しかないiphoneでの画像処理は必須である。 そんな、iphoneで撮ってもきれいに写真を編集処理してくれるアプリが『Photogene 』だ。 iphoneでのphotoshopとして、しっかり仕事をしてくれるアプリの一本である。
『Photogene』を立ち上げると下の写真左の画面になる。 ここで、新規画像を選択するか、又は前回編集していた画像を継続して編集することも出来る。 編集を途中で中止した時等には、とても重宝する機能だ。 では、新規画像の編集でiphoneの写真アルバムから写真を読み込む（下写真右）

まず、「色の調整」レベル補正で写真を明るくする（下写真左） 写真の色温度を下げ、彩度を上げて写真に暖か味をもたらす（下写真右） このレベル補正は、本当に完璧だ。

次は写っているところで要らない部分をカットする「トリミング」。 カメラだけをトリミングして、レベル補正（下写真右）


今度は少しお遊び。「色の調整」写真にエフェクト。 下の写真の他にセピアがあり、３種類の色エフェクトがかけられる。 昨日のブログに使用。

この他、写真に１３種類の「フレーム」を付けたり（下写真左） 文字を入れて吹き出し「記号」を作ったり（下写真右） 他に、「シャープネス」や写真を回転や上下・左右反対の「回転」がある。

iphoneで気ままに写真を撮って、iphoneで投稿。 そして、iphoneで撮った写真でも少しでもきれいに見てもらえれば。 そんな希望に近づけてくれるアプリが、この『Photogene』だ。 写真を撮ることが、よりいっそう楽しくなった。

iphoneのお気に入りアプリ Iconic Notes

先日の『AirData Life』同様、ほとんど毎日のように使っているiphoneのアプリがある。もう少し早くレビューしておけば良かった。と言うのはこのアプリをインストールした時は無料のアプリだったからだ。 現在は４５０円の有料となっている。このように期間限定で無料で結構使えるアプリが沢山あるから、App Store から目がはなせられない。
さて、今回のお気に入りアプリは『Iconic Notes』だ。 メモアプリも数本使ってみたが、どうやらこのアプリで落ち着けそうに思える。 なにより気に入っているのが、フォルダを設けられることと、そのフォルダの階層が作れることだ。
上の写真左がHOME画面で、iphoneの画面のようにアイコンが並ぶ。フォルダには好きな画像を張り付けることが出来る。 上の写真右のIcon Libraryで新規のIconを作り、そのIconを数秒タップしているとiphoneのPhoto Albumsが開き画像を選択することが出来る。
次に上の写真左HOME画面に戻り、新規フォルダやノートのファイル名を付ける。この時は少しとまどった。 まず、画面右上のEditをタップする（写真は変更後のDoneになっている）と、フォルダに×マークが出て画面が震える。iphoneで言うところのアイコンの削除と移動だ。 ここで、Renameするアイコン名を数秒タップしていると上の写真右の様にキーボードが出てフォルダ名を付けることが出来る。
上の写真右のHOME画面でフォルダをタップすると、次の階層に移る事が出来る。上の写真右。
メモは、文字サイズや文字色　背景色　フォントが変更できる。フォントは１０種類ある。 また、上の写真右のように、Write ProtectionをONにしておけば誤って削除されることがない。 バックアップは、現在のところEmailだけであるが、今後PCとのリンクと検索機能が欲しい。 私にとって、手放せなくなったiphoneのアプリの１本だ！！

iphoneのお気に入りアプリ Air Data Lite

iphoneのアプリですごいのがリリースされている。 それも無料である。 仕事関係のデータや、メモ的なデータをPCを持たずにiphoneでいつでも持ち歩ける。 たとえば、これまでの撮影の記録等は当然データベース化しているわけで、 私の場合は、『FileMaker Pro』と『Microsoft Excel』で管理している。 そんなデータも再入力することなくiphoneにImport出来たり、勿論、新しいデータを作成・編集していくことの出来るアプリが 『Air Data Lite』だ。
まず、新規にテーブルを作成していく。 My Tableにテーブルの名前を入力する。
つづいて、カラム（列）の定義。 Column Nameに名前を入力。カラムのタイプはテキストと数字がある。 金額等は数値の方をタップする。
リスト画面が左の写真で、右がデータである。 右のデータは、『Microsoft Excel』で作成していたのを、Importした。 Excelのデータを、CSVファイルに変換して、Mobil MeのiDiskにアップロードし、『Air Data Lite』に読み込んだ。 逆にExportも出来るので、安心してデータを管理出来る。 他にもデータベースのアプリがあるが、『Air Data Lite』は、テーブル作成が出来るので、感覚的に使いやすい。 百点満点と言っても過言でない。 そんなアプリが無料なんて・・・・。 裕亮Satoさん無料で使わせて頂いております。　 本当にありがとうございます。

iphoneで望遠撮影

iphoneに ６倍望遠レンズを付ける
iphone 3G用の6倍望遠レンズテレスコープ。 付属の透明ケースに望遠レンズが装着出来るネジが付いている。 iphoneと望遠レンズをネジで固定すると上の写真の様なすごいルックスになる。 怪しさ満点だが、これでも携帯電話だ。 6倍望遠となると手ブレが気になる。三脚替わりに木などにiphoneを固定させて撮影すると少しは手ブレがなくなる。 iphoneの他のレンズ等（広角、望遠、マクロ）とは少し違って、いかにもカメラのレンズっぽいところが笑える。 ピントはマニュアルで合わせる。画質は値段に見合った画質だ。 iphoneだからこそ我慢も出来ると言うものだ。 米ドルで$19.00。（手に入らないと思い、ヤフオクで少し高めに買ってしまった。¥5.700.-注意、反省）
iphoneのカメラで標準撮影　２６日午後２時３０分、四天王寺『極楽浄土の庭』で

iphoneに６倍望遠レンズテレスコープを付けて撮影。上の写真と同じ場所で

iphoneのアプリ ミュージック編「FingerPiano」

ソフトバンクのCMで、白戸家のお父さんがピアノを弾いているのがある。 その効果もあり、iphoneのピアノアプリが急上昇中！ ミュージックのアプリも何本か購入してみた。 中でも『FingerPiano』はゲーム感覚でピアノを演奏が出来る楽しいアプリだ。 ガイド表示があり、それに添って鍵盤を弾けば初心者でも曲が演奏できてしまう。 ただし、白戸家のお父さん愛用のピアノアプリではないが・・・・。 ビデオに収めました、恥ずかしいので少しだけです！（３３秒）

YouTube: iphoneでピアノを！

『FingerPiano』エリーゼのために

iphoneでパノラマ撮影

あべのHoopのイルミネーションゲート２００８（１８日、午後6時１０分）
撮影カメラ＝iphoneパノラマ撮影（５枚の写真を合成）　写真をクリックで拡大

あべののHoopで恒例のイルミネーションゲートに灯りが灯された。
１８日午後６時にU.Kさんの司会でカウントダウンによる点灯式が行われた。

iphoneで初めてのパノラマ写真を作ってみた。

iphoneお気に入りアプリ CameraBag

口縄坂の猫（８日、午後５時　口縄坂にて） 撮影カメラ＝iphone　『CameraBag』エフェクト使用
前回の『ToyDigi』につづきiphoneのカメラで、トイカメラぽく撮れるアプリをもう１本紹介。 この『CameraBag』は、iphoneで撮影済みの写真にエフェクトがかけられるので、Nomal写真は常に残せる。 エフェクトは５種類で、 ”Helga”は彩度を上げて、周辺光量を落とす。 ”1974”は、セピアの色あせた写真に仕上がる。 ”Cinema"は、ワイド画面になる。 "Lolo"は、ポラロイド風。 "1961"は、モノクロ写真に仕上がる。 撮影の段階で直接エフェクトをかけることも出来るが、Nomalな写真を残しておいて後で作業した方がいいかも。 前回の『ToyDigi』同様に、iphoneの２００画素カメラを大いに楽しめることができるアプリである。
口縄坂　写真左、"１９６２"エフェクトを使用。写真右"１９７４"使用

写真左、"Helge"エフェクトを使用。写真右"Lolo"使用

iphoneお気に入りアプリ ToyDigi

朝の散歩は日の出前になった。水銀灯がまだ灯っている（７日、午前６時） 撮影カメラ＝iphone　『ToyDigi』エフェクト使用

iphoneのカメラでの撮影は全てが自動なので、当然露出補正などは出来ない。 勿論最初から何の"期待"もしていない筈であるが、"期待"をしていない分、どこかその"期待"出来ない写真を"期待"しているのだ。 一眼レフのデジカメやコンデジでは表現出来ない写真に仕上がればと思っていたら、面白いアプリが登場した。 『ToyDigi』は、iphoneでトイカメラぽい写真が撮れる。 どうせ２００万画素しかないiphoneのカメラなので、中途半端に色が悪かったり、ピントがこなかったりと言うより、いっそのこと意志的に色を付けたり、ピンぼけにしたらと思っていたので、この『ToyDigi』はピッタリだった。 エフェクトの種類はNormalを入れて５種類ある。 彩度を落としたり、古ぼけたセピア調やまた青みが含んだり、鮮やかさを増したエフェクトがある。 iphoneの　たかが携帯電話のカメラと諦めるより、面白く使いこなしてみてはいかがかな！
夜のお店、鮮やかさを増したエフェクト使用（写真左）　青みを含ます（写真右）